概要
法人の名称
一般社団法人日本マイクロ・ナノバブル学会
英文表記:Japan Micro・Nano Bubble Society Corporation
代表理事
大平 猛 (2014年3月30日選出)現任
東京大学物性研究所大平開発ユニット長 (兼務:熊本大学薬学部先端薬学 教授 )
目的
本会は、微小気泡核(マイクロ・ナノバブル)の有用性を研究開発し、併せて評価制度を構築し、社会貢献に期することを目的とする。
沿革
法人設立は2012年1月。
前身のマイクロ・ナノバブル研究会として8年間の活動後、社団法人に改組。
マイクロ・ナノバブル研究学会として日本で最初に生まれ、宇宙から医療・農業・水産業・工業の各分野において指導的役割を果たしています。
日本発のマイクロ・ナノバブル技術をリードし、その基礎を担う学会として責任を自覚し、一層の社会貢献をして行く所存です。
組織概要
本会の会員構成は、約60%が大学の研究室、25%が団体・民間企業の研究開発部門、15%が公的研究機関に所属しています。本会は広く国内外の研究者・教育者・技術者200名(平成26年12月現在)の会員を擁する組織です。
会員の研究成果を内外に発表し、また、会員の研究上の便宜をはかることを目的として、様々な活動を行っています。
◇各研究部会
こちらをご覧下さい 各部会のご案内
◇会員種別
個人正会員 マイクロ・ナノバブルの研究開発および啓蒙活動に取り組む個人
賛助会員 本会の目的及び事業に賛同する個人又は法人
◇会務
会務は、個人正会員が一般法人法「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」上の社員として、社員総会・評議員会・理事会を構成して運営しています。
◇財政
経営は、会員の年会費により運営されています。
◇組織
◇本部(事務局)所在地
〒108-0075
東京都港区港南1丁目9番36号 アレア品川13F(NTTデータ品川ビル)
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